ボラカイ島の場所
ボラカイ島（Boracay）
日本からフィリピンマニラまで約4、5時間。マニラからは南へ200km、飛行機で約1時間程で行けます。
ボラカイ島
全長4kmの白砂の浜辺「ホワイト・ビーチ」でステーション1、ステーション2、ステーション3と言われ分かれてます。
ボラカイ島行き方
日本⇒マニラ空港⇒カティクラン空港⇒カティクラン港⇒船でボラカイ島の港⇒ホテルというのが大まかな流れになると思います。
カティクラン空港につくと大半の方はホテルを予約して行くと思いますので予約したホテルの送迎がお名前入りのプラカードを持って待ってくれています。
日本からカティクラン空港まで直行便はありませんので行き帰りとも経由が必要になります。
カリボ空港もありますがおすすめしません。以前行った時に一度カティクラン空港が使用出来なかった？記憶が定かではありませんが当時カリボ空港からではないと行けなくカリボ空港からカティクラン港までバスで1時間強かかり、またバスの乗り心地も。。。
私が行った時はマニラ経由なのでマニラで行き帰りとも宿泊しました。万が一遅延で遅れた時は非常に困るので余裕をもったプランを考えてください。
ギャラリー
宿泊したホテルの2階にあるプールからの景色になります。ガラス越しなので写りが悪いと思いますがとても綺麗です。ステーション2にあるホテルで下の写真のDモールからもすぐ近くになり立地的にはビーチの目の前でステーション1とステーション3の真ん中にありますので利便性の良くコスパも悪くなく綺麗なホテルでした。
Dモール
ステーション2の近くにDモールと呼ばれているショッピングエリアがあります。買い物やレストランがあり便利です。
サンドアート
写真を撮ろうとすると現地の人が作ったので当たり前ですが当時50ペソ位請求された記憶があります。記念・思い出にいいと私は思いますので快く払います。
ジップライン
写真は前に並んでた家族ですが普通に乗るよりスーパーマンスタイルと言い少し割高だったような気がします。子供はどうするのかなと見ていたら…
なんと背中に乗せました。ちょっとびっくりしました。
この高さと距離を上のスタイルで行くわけですから少し心配になりました。
ヘルメットダイビング？だったかな。
泳ぎが苦手な方でも水中散歩を楽しめます。5mくらいの深さだったと思います。パンを持って潜るのですがすぐにこれだけの魚が集まってきます。
サンセットクルーズ
写真に写っているヨットにのって夕方のクルージングです。時間は20分～30分程度であっという間ですがとても綺麗です。
市場
たしかステーション3のほうだったと思いますが市場があります。そこで選んだ食材を希望の調理をリクエストし料理してくれるので食べることが出来ます。
めちゃくちゃ美味しかったです。雰囲気もあると思いますが非日常的な経験ができてとても美味しいし楽しいです。
夜はビーチ沿いで飲食しながらファイヤーダンスを楽しめます。見るだけじゃなく一緒に写真も撮ってくれます。これも記念になりますね。
ホワイトビーチ側じゃない方の道路になります。日本にはない町並みも見たり感じれたりするのもすごく楽しいです。
留意点
1．やっぱり言語の壁があります。英語が伝わりますが私は全然出来ませんので苦労しました。
2．日本とは衛生面が違いますので特にお水には気をつけてください。必ずボトルウォターを買ってください。私は念のため歯磨きにもボトルウォーターを使用していました。
3．マネーチェンジはマニラ市内で両替した方がレートが高いですので出来れば空港や現地ボラカイ島ではなくマニラでの交換をお勧め致します。
4．ボラカイ島の治安は良いと思います。どこでもそうですが夜間の人通りの少ない所などには行かないようにしましょう。
最後に
最後まで読んでくださり誠にありがとうございます。
観光客の受け入れも始まり、ゴールデンウィーク・夏休みとこれからお出かけをお考えの方もいらっしゃるかと思います。なにかご質問等がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
自分がブログを作成するなど当時は思ってもおりませんでしたので写真が少なく、また内容が雑ですみません。
コロナが終息したら旅行に行こうと思っておりますのでその際には日本の空港からの行き方やホテル・食事・費用など詳細にお伝え出来るよう発信し皆様の少しでもお役に立るよう頑張りますのでよろしくお願い致します。
